2012年11月2日金曜日

パーマの種類 VOGUE の場合!

こんばんわ!!

今日は、パーマの種類についてお話したいと思います。

デジタルパーマ
エアウエーブ
水パーマ
コールドパーマなど、雑誌などでも、よく見ると思います!!!!

どれがいいんだろ~~とあるかもしれませんが、

簡単に言いますと、
デジタルパーマとエアウエーブは、近いものがあり、
デジタルパーマより、エアウエーブのほうが、ダメージしにくいと考えてください。

ヴォーグでは、コールドパーマを、採用しております。

なぜなら、

①2ヶ月の持ち

②ダメージを抑えながら施術できる

③熱による独特のダメージがない

④薬の進化、やり方の発展で、大きめしっかりも可能に!!!!


という、メリットがあり、採用しております。

私も、デジタル系の熱を使うタイプで、パーマをかけたことがあります。


メリット

くっきりパーマで、ボリュームが出る
持ちがいい

デメリット

くっきりすぎて、伸びたときに、かかってない部分はツルんとして、
毛先がバサバサと、差が出る

5か月たっても、パーマが残っているから、スタイルチェンジしにくい。
選択肢がせばまります。

というのがありました。


①2カ月の持ち
 

2か月の持ち 
つまり、落ちてくると、かかっていない部分との、馴染みがいいのです!
なので、残ったパーマを利用したスタイルというのが、可能になりますし、
たいていの場合、
毛先に少しパーマが残っているので、内巻きに使えます。

2か月の持ち
2ヶ月で落ちる、程度の強さで施術している。
つまり、髪に負担をかけすぎないところで止めているということです。

これも、次回のことを考えて施術していることになります。
ダメージしすぎないのです。

②ダメージを抑えながら施術できる

ヴォーグでは、パーマの前処理、後処理、中間処理を、
なんと無料で、行っています。

この、適材適所の処理を、プラスメニューで行うサロンがあります。

それは、全くお客様のことを考えていないな!と私は思います。

お客様で、パーマやカラーをしていないという方はほんとに少ないです。

みなさん何かしらダメージを持っています。
もし、ダメージを持っている方に、何も処理しないで普通にパーマかけると、

絶対可愛く仕上がらないです!!!!

パーマは、適材適所の処理が必須です。

これを別メニューにせず、行っているので、安心してパーマができます!!!

③熱による、独特のダメージがない

熱によるダメージは、施術後2か月後ぐらいにはっきりとわかります。
パサパサして、横にひろがってしまうような感じです。

髪にずっ~~~~と、直接熱があたっている、デジタルパーマは当然傷みがのちのちに出ます。

コールドパーマは、基本的に、熱処理なしで行います。
②のことも行っているので、独特のバサバサがでません。

④薬の進化、やり方の発展で、大きめしっかりも可能に!!!!

コールドパーマは、進化しつづけ、ダメージに合わせたラインナップ、リッジの出方など区別でき、
かなり使いやすくなっています。

たとえば、

ハイダメージの方には、弱めの薬を使います。

昔は、ハイダメージの方でも、しっかり出したい場合は、強めを使っていました。

でも今は、弱めの薬でも、

クリープという行程で、しっかりとカールを出すことができるようになりました。

クリープ!!!
これは、めちゃくちゃ大事なポイントです。

クリープが何かは話すと長くなるので、省略しますが、
簡単にいうと、

カールの安定!!!

が、すごいです!!!
めちゃくちゃ安定します。
安定というのは、シャンプーのたびに伸びてしまったり、
乾かすとカールがなくなるーだったり、
そういうのが少なったということです。

つまり、お客様が、家でも自分でセットできる!!!!!


ということなんです。
ちなみにヴォーグでは、クリープも無料です。
クリープをした方がいい方と、しなくてもいい方いるのでそこは、スタイリストが判断します。



ポイントは、

コールドパーマを、使いこなしている!!!ヴォーグ!!!
ということです。

そして、2か月後も考えた施術をしている!!

ということです。

コールドパーマを、極めているヴォーグに、
是非パーマをかけにきてください^^

イメチェンや、お手入れしやすくしたい!という方には、
ほんとにオススメです^^

☆宇崎☆パーマ大好き

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